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【MHW:IB】勲章(トロフィー)コンプしたから次へ行く

2023年7月4日

前の記事でも書いた通り、久しぶりにプレイするモンハン。

まったりやろうと思っていたが、ついつい空き時間にプレイしてしまい、毎日がっつりプレイになってしまった。



ワールドの名に恥じない名作

グラフィック

モンハンワールドの魅力と言えば、やはりグラフィックの良さ。

画面に映る全てが美しい。

木も草も花も水も環境生物たちも、もちろんモンスターも。


見ているだけなのに質感が想像できてしまうほどにリアル。

MHWをプレイしてしまったら、もう過去のモンハンには戻れないレベル。


音楽・音

当然のように過去一で綺麗。壮大な音楽は周回プレイ中でも、聴いていて飽きない。

モンスターの足音なんかも距離で変わるため、BGMを消せば、画面外でもどの方向にいるかわかる。

でもBGMは良すぎて消せない。



モンスターの変化

それぞれのモンスターに独自の縄張りや行動パターンがあり、美しい景色と合わさって、過去作よりもはるかにモンスターが生きているように感じる。

モンスターが2体同じエリアにそろっても、ひたすらハンターだけを攻撃するということがなくなり、互いに攻撃しあったりするようになったのも良い。

派手な縄張り争いは見ていて面白いし、モンスター同士でダメージを与えあった後、高確率でどちらかがエリア移動するので、こやし玉の必要性は少し薄れたように思う。



ハンターの強化

飲み物や食べ物を食べた後の謎のガッツポーズがなくなり、移動しながら飲食できるようになったのが最高。

スキルの発動の仕方が変わり、装備と装飾品がそろっていれば一度に10以上もの有用なスキルを発動できる。

ペイントボールが廃止され、導虫が導入されたことにより、エリア移動後のモンスターを追いかけやすくなったのも良い。

武器ごとの新技や新モーションも順当にハンターを強化するものばかり。


狩りの快適性という面でみても、歴代1位であると言えるだろう。



勲章コンプ画像


勲章(トロフィー)コンプにかかった時間

勲章のコンプを意識し始めたのは、プレイ時間が300時間を超えてからだったはず。

累計のプレイ時間約600時間。

その間、勲章のコンプには関係のないクエストなどにも行っていたことを考えると、早い人は累計300~400時間くらいでコンプできるかもしれない。



一番時間がかかった勲章

当然金冠集め。

最後まで残ったのはギルドカード集め。



MHW:IBを始めるか迷っている人へ

やるんなら早く始めた方がいい。

理由はマルチプレイ人口が減ってきているから。

休日の夜以外は救難信号が数件しかないという状況も珍しくない。


あえて名前は出さないが、今作にはマルチプレイ前提のボスモンスターもいるので、ソロプレイ縛りをしている人以外は早めにプレイすることをおすすめする。


プレイした感想

今までプレイしたモンハンシリーズの中で一番面白かった。


よく批判の対象となっているクラッチクローを使った壁ドンや傷つけなどの作業に対して、特に違和感などを覚えなかったのも大きいだろう。

理不尽の塊みたいな黒龍に挑むのも、全然ひるまない歴戦王に挑むのも、野良マルチで苦戦している人を助けるのも楽しかった。


楽しくなかったのは金冠集めの終盤とツキノハゴロモ探しくらいかな。


あと、モンハンに夢中になると、指やひじが筋肉痛になるので、寝る前にぬる塗り薬の用意はしておくといい。



最後に

一緒に狩りに行ってくれたすべてのハンターに感謝を。

次はライズ:サンブレイクの世界で会おう。



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未分類MHWIB,勲章

Posted by yanagi