【2022年】10万円以下のおすすめゲーミングデスクトップPC紹介
目次
もう少し上の性能を目指すのもあり
配信や録画をしながら重めの3Dゲームを中~高画質でプレイしたいのであれば、予算は最低でも15万円はいる。
それに加えて、初めてゲーミングPCを買うのであればモニターにキーボード、マウスやヘッドフォンも必要になるだろう。
その全てをゲーミング系統でそろえるとなると、20万円は予算が欲しい。
それらを前提として考えるならば、今回紹介するゲーミングPCだと重めの3Dゲームは低~中画質でプレイすることになるし、録画や配信をしながらだと快適にプレイできないかもしれないというのを覚えていてほしい。
有名配信者たちと同じような環境でゲーム配信や動画投稿をしたいのであれば、今回紹介するゲーミングPCを買うのはおすすめしない。
とにかく10万円以下でコスパの良いゲーミングPCが欲しいという人ならおすすめしよう。
マウスコンピューター GTSD104M16S5HG165
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国産メーカーであり、最近は乃木坂46やマツコ・デラックスを起用したCMで話題になったマウスコンピューターのゲーミングデスクトップPC。
CPUはインテル第10世代のCore i5-10400(6コア/12スレッド/2.90GHz/12MB)で十分な性能。
メモリは16GB。
ストレージはSSD:512GB NVMe+HDD:1TBでお得。
グラフィックボードは安定のNVIDIA GeForce GTX 1650 GDDR6版 4GB。
電源も500Wで問題ない。
見た目に文句がないなら、おすすめだ。
MAXZEN マクスゼン MXZ-AK-Z1660
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MXZ-AK-Z1660 Core i3-10320 GeForce GTX 1660 500GB MAXZEN マクスゼン Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)
マクスゼンは日本のジェネリック家電メーカーの一つ。
低価格かつ高性能だが、機能は最低限というコスパの良い商品を販売していることで知られている。
CPUはCore i3-10320(3.8GHz – 4.6GHz/4コア/8スレッド)。
メモリは16GB(DDR4-3200)。
ストレージはSSD500GB。
グラフィックボードは驚きのGeForce GTX 1660SUPER。
電源は550W。
CPUは第10世代のCore i3の中で最強の性能だが、発売時期が遅くて値段も高めだったためにほとんど売れなかった不憫な奴。
Core i3はCore i5に比べるとコア数が少なく、マルチタスク性能が低い。
そのため、配信や録画をしながらゲームをしたい人には少しおすすめしにくい。
しかし、ベンチマーク動画のコメントで4コア8スレッドあればゲーミングPCとして問題ないという意見もあったので、今回紹介することにした。
なにより、この価格帯でGTX 1660SUPERが付いているのはマクスゼンだけ。
GTX 1660SUPERはGTX 1650のワンランク上の性能があり、ゲームをより快適にプレイできるのは間違いない。
※買ったら売り切れました。
NEWLEAGUE Ni7-SHGT-G5S3
価格は99800円。
CPUはAMD Ryzen 5 3600 (4.2GHz/6コア/12スレッド)
メモリは16GB。
ストレージはSSD500GB。
グラフィックボードはRadeon RX6500XT GDDR6 4GB。
電源は550W。
CPUはインテル第11世代Core i5 11400よりも性能が少し高く、グラフィックボードはGeForce GTX1650より性能が上で1660superよりは下といったところ。
値段はほぼ10万円だが、コスパの良さは圧倒的。
性能面で見ればこいつが一番おすすめだ。
Cesario シーザリオ CZO-35001650512
価格は94800円。
CPUはRyzen5 3500(3.6GHz/6コア/6スレッド)。
メモリは16GB。
ストレージはSSD512GB。
グラフィックボードはGeForce GTX 1650。
性能は全体的に普通。見た目良し。
まとめ
セール中はより高性能なゲーミングPCが10万円以下になることもある。
今すぐ必要でないなら次のセールが来るまで待つのもいいだろう。
様々な広告や情報に目を光らせながら性能を比較して、自分が欲しいと思えるゲーミングPCを購入しよう。
追記
マクスゼンの完全上位互換が見つかったので報告。